ブルーノ・ムナーリ展
2008年 01月 13日
2008年初の娘との美術館めぐりは板橋区立美術館。
「生誕100周年記念 ブルーノ・ムナーリ展 あの手 この手」
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/art/
このブログは猫オンリーなのに何故美術館ネタかというと
我が家に来たことの有る人なら見覚えあるかな?
窓の上に子供向けのABCの絵本で、
猫の表紙の本を飾っているのだが
この本の作者さんなのだ。
チケットを入手してテーブルに置いておいたら
娘が「この人知ってる!!」などど言い出した!
娘が知ってる~?!
何故知っていたかと言うと、小2の国語の教科書に、
「一本の木」というページがあり、いわさききよしさんと言う方がブルーナ・ムナーリが木をよく観察しながらおもしろく描いていた、とうい文章があったのです!!
何度も音読していたからしっかり覚えていたようです。
ここの美術館は駅からも遠くて、バスも本数が無いので遠方から来るのは不便な場所。
普段は閑散としてるんですが、明日が最終日のせいか、結構混んでてびっくり!
若い学生さんらしき人たちがいっぱいいました。
絵本、原画、プロダクトデザイン、彼が手がけた子供向けのおもちゃなど、見所沢山で、非常に面白かったです!!
国語の教科書に載っていた作品の本も読めて娘も楽しんだようです。
期間が短いというのは残念ですね。
汐留でも展覧会が開かれてるみたいなのでこちらは24日までなので
また娘を連れて見に行きたいものです。
http://www.shiodomeitalia.com/modules/mostre01/index.php?id=16
猫好きな作家さんかな?
と思ったら案の定猫が出てくる作品多し!!
絶対猫好きーーーー!!
展覧会の絵葉書も猫のものが3点あったのに、全部売り切れー!
あーーーん、悔しいっ!!
by nekomamirehirune
| 2008-01-13 21:34
| 猫グッズ